2012年12月5日水曜日

パルシステムが総選挙に向けた立場を表明「子どもたちに、安心して暮らせる未来を手渡しましょう!」

STOP TPP!! 市民アクションの賛同団体である「パルシステム」が12月4日、衆議院の総選挙にあたっての団体の立場を表明しました。


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2012年12月4日
パルシステム生活協同組合連合会

子どもたちに、安心して暮らせる未来を手渡しましょう!

衆議院の総選挙にあたりパルシステムの立場を表明します

12月16日に行われる衆議院総選挙は、日本の今後を決める上で、たいへん重要な選挙になります。私たちパルシステムは、子どもたちに、そしてその次の子どもたちに、いつまでも安心して暮らせる未来を手渡していきたいと心から願っています

1.今回の総選挙は大きな転換期に行われる極めて大事な選挙です

今回の選挙は、日本社会の大きな変わり目、世界的な価値観の転換の節目に行われる選挙であり、国民の意志をしっかり表明して、未来への方向性を選択する大事な機会です。

2.総選挙の重要な争点に関するパルシステムの立場

この間、私たちパルシステムは、何よりもいのちとくらしを守る視点から、さまざまな社会的課題について運動を進めてきました。今回の総選挙にあたり、パルシステムが訴えてきた立場を改めて表明します。

1).速やかに脱原発をすべきとの立場から、エネルギー政策の転換を求めます

2).TPP(環太平洋経済連携協定)への参加に反対します

3).震災復興では第一次産業を重視し、地域の主体を重視した復興・再生を求めます

4).これからの日本社会を共生の社会にするために、協同の地域づくりを重視して進めることを求めます

↓詳しくはこちら↓
http://www.pal-system.co.jp/topics/announcement/

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